「バイオリンを始めたいけど近くに先生がいない」
未就学児の親御さんからご相談を受けるほとんどがこのケースです。
私自身、小さい頃にバイオリンに限らず何かを習うときは直接対面で教えて頂ける先生につくことが一番良いと思っています。
ただ環境的にどうしてもそれが叶わないという場合、全力でお手伝い致します。
また、もし途中でバイオリンの先生に通える環境になった時には是非そちらのお教室に通って下さい。
まずオンラインレッスンを受ける前に、その子の身長に合ったバイオリン(詳細はお尋ね下さい)と、鈴木バイオリン教本の1巻を用意して頂きます。
音符を読むのが初めてという子には、ソルフェージュのレッスンも合わせて行いますので、大きめの五線紙(1ページに1-2段くらいのもの)を用意して頂き音符の読み方・書き方も合わせて学びます。
あとはその子の成長に合わせてレッスンをすすめていきます。
一番小さくて2歳半の子どもからお教えしていますが、レッスンを何歳から始めるかのご判断はご両親にお任せいたします。
成長して集中力が伸び熱心に練習してくる子には、少しずつレッスン時間を伸ばして、「音階(スケール)」「練習曲(エチュード)」の課題を出すこともあります。
他の習い事との兼ね合いもあると思いますので、課題の量についてはその都度相談しながら決めていっています。
当オンライン教室でのレッスンをお考えでご質問がある方は、何でもお気軽にご相談下さい。